ものすごくお久しぶりです!管理人のSilverです。
恐ろしいことに当サイトを立ち上げた2018年から既に4年が経ってしまいました。
オンラインカジノを取り巻く状況もずいぶんと変化しました。
- 今までお世話になったカジ旅の規約が改訂(!)されて、カウンティングが規約違反になる可能性がでてきたり。
- 手数料が安くて出金に使っていたビーナスポイントがサービス終了したり(出金期限9/30なので注意!!)
- なんと当時は実現不可能だった初期の戦略が使えるカジノが出現したり!
- 6デッキがほぼ無くなり、当サイトの売りのカードカウンターも使えなくなったり(→8デッキ版作成しました! ※細かいところは調整中です)
- フリースピンの換金戦略が規約で禁止させるようになったり(実は前からあったのかも、てへぺろ)
そこで、2022年現在の状況に合わせてもう一度「ぼくのかんがえたさいきょうのカジノ攻略法」を作って、また一から身銭を切って実証実験をしていきたいと思います!
目指すのは前回と同じく、初期投資5万円を倍にすること!
前回は約2ヶ月で目標を達成することができました。
さて、今回はいったいどれぐらいで達成できるのでしょうか?
あるいは達成前に資金を使い切ってしまうでしょうか?(その可能性もそれなりにあります。これは別記事で書きます)
さて、記事を読んで自分も試してみたい!という方がいればまた一緒にやりましょう♪
儲かったらコメント欄に感想などくれると嬉しいです。
所詮はギャンブル。楽しく遊べる範囲で、でも真剣に勝ちを狙っていきましょう。
2022年度版 オンラインカジノ攻略の基本戦略
今回は次の2本柱で攻略していこうと思います。
ブラックジャックの攻略レベルを上げる
対策版として採用したギャンブラーカコイイ!!戦略ですw
これを引き続き攻略の第1の柱にして、2つ目の柱を補助として使います。
基本的にはマイナスになるよう設定されているギャンブルの収益率を技術的にプラスにします。
具体的にはカードカウンティングを使います。
これが頭の中だけでできるようになれば、リアルカジノでも戦える真のギャンブラーになれます。うーん、かっこいい。
リアルカジノではつまみ出されるので無理ですが、オンラインカジノならばスクリプトを使ってカードを数えることもできるので、プロと同じことがかなり少ない労力で実現できてしまいます。
ブラックジャックで効率よく賭け金消費してボーナスゲットだぜっ!
はい、そうです。最初期の戦略ですね。
恐ろしいことにこの戦略を使えるのがカジノフライデー(CASINO FRI DAY)です。
別の記事で詳細を書きますが、初回入金ボーナスを「ライブカジノオファー」で貰うことでこの戦略が使えるようになります。決して「ウェルカムボーナス(入金ボーナス+フリースピン)」のほうは”貰わない”ようにしてください。ライブカジノオファーが貰えなくなります。
新基準でのオンラインカジノ選定
さて、新しい基本戦略を実行するために参加するオンラインカジノを変更します。
前述のとおりカジ旅さんは使えなくなってしまいました。
いままでありがとう!m(_ _)m
各カジノの規約がずいぶんと改訂されているので、それを見ながら規約に抵触しないよう気をつけてカジノを選んでいきます。
オンラインカジノ選定基準
今の状況に合わせてカジノの選定基準を以下のように見直しました。
- カウンティングが明確に禁止されておらず抵触しそうな記載もない。
- 現金を使い切らないでもボーナスの賭け条件のカウントができる。
- 新戦略での期待収益が高い。
それぞれ見ていきましょう。
1.カウンティングが明確に禁止されておらず抵触しそうな記載もない。
前からもそうですがこの条件は絶対条件です。
まず、規約で明確にカウンティングが禁止されているカジノは除外です。
これから使う戦略は明らかにこの規約に違反することになるので、資金没収とかになる可能性もあり危険すぎます。
絶対に当サイト(にかぎらず)カウンティングなどの技術介入を使って攻略しないでください。
当サイトの戦略や情報を使用して損害が発生しても管理人は責任を負うことはできません。当サイトの戦略や公開情報を使う前に各自でカジノの規約は良くチェックして、ご自身の判断で情報等の使用をお願い致します。
今回、管理人が独自に調査をした結果、以前は明確にカウンティングが禁止されていたベラジョンカジノなどで具体的な禁止の記載が無くなる代わりに、より包括的にプレイヤーが有利になる技術介入を禁止する記述が追加されていました。
たぶん効果的な攻略法は全て規約に抵触することになります。恐ろしいことにこの記述は多くのカジノで採用されており、それらのカジノはすべてNGと判断して候補から外します。
カジ旅については、文言は上記と違いますが、ソフトウェア支援等を受けてのゲームへの参加を禁止する記載が追加されています。このため、当サイトのカウンティングスクリプトの使用は規約に抵触するようになってしまったので使用しないようお願いします。
2.現金を使い切らないでもボーナスの賭け条件のカウントができる
最初期の戦略が使えるようになったのは、この条件を満たすカジノを発見したからです。
1つ目と違って絶対条件というわけではないですが、今回の2番目の戦略を使う上では必須の条件となります。
管理人が調べた範囲では、この条件を満たすカジノはカジノフライデー(カジフラ)とエンパイアカジノの2つしかありませんでした。
現金の賭けをボーナスの賭け条件としてカウントできるパターン(カジフラはこっち)と、現金よりもボーナスのほうが先に消費されるため現金を使わないでカウントできるパターン(エンパイアはこっち)があります。
3.新戦略での期待収益が高い
あとは収益が高いほうがいいよねっていう当たり前の条件で優劣をつけてます。
2022年度版 おすすめオンラインカジノ
新基準に照らし合わせて、最もおすすめなのは「カジノフライデー」、次点が「エンパイアカジノ」です。
1位 カジノフライデー (CASINO FRI DAY)
2022年7月時点のおすすめ第1位はカジノフライデー!通称カジフラです。
新基準を満たしていて、期待収益も一番高いです。
ちなみに入会時にもらえる登録ボーナスは、最初はジャックポット無しのスロットにしか使えません。
管理人は知らずにライブブラックジャックに使ってしまい全額没収されてました。_| ̄|○
カジノフライデーのスペック
ライセンス | Curacaoライセンス |
---|---|
主な入金方法 | ・クレジット(VISA/MASTER/JCB/Amex) : 手数料無料 →日本国内発行のクレジット使用可能 ・ecoPayz : 手数料無料だがecoPayzへの入金に手数料かかる ・MuchBetter : 手数料無料だがクレジット入金に2.5%かかる ・Vega wallet : 手数料無料だがポイントの購入は不可 ・仮想通貨 : 手数料無料 |
出金方法 | ・Vega wallet : 出金手数料安い(まだ出金してないので予測) ・ecoPayz : 銀行送金 (10ユーロ+銀行手数料数千円) ・MuchBetter : 銀行送金手数料3%+$10 |
対応デバイス | Windows、Mac、iPhone、Android |
規約でのカウンティング禁止 | 記載なし ※ |
ライブBJ最低賭け金 | $1 |
ボーナス | 賭け条件を現金でカウント可能な初期入金額100%のキャッシュバックボーナスが最大$500 (※賭け条件は初期入金額の40倍) |
※規約でのカウンティング禁止についてはあくまでも個人による調査結果であり、カウンティングが許容されることを保証するものではありません。
カジノフライデーのスペック詳細
ライセンス
ライセンスはキュラソーのオンラインカジノライセンスです。
人気の高い信頼のおけるライセンスの一つで安心してプレーできます。
入金方法、出金方法
入金はクレジットカードが手数料も無料で一番便利です。
日本国内で発行されたクレジットカードも使用できました。
出金は手数料の安いVega Wallet (Venus Pointの後継サービス)を利用可能(たぶん。まだ画面で見てない)。
仮想通貨をやっている人は仮想通貨での入出金が手数料も無く、楽だと思います(管理人はやってないのでここはちょっと不明です)
対応デバイス
Win, Mac, iPhone, Androidのマルチデバイス対応
規約でのカウンティング禁止
個人的な調査の範囲では抵触しそうな記載はありませんでした。
ブラックジャックの最低賭け金
Pragmatic Playの「唯一のブラックジャック(One Blackjack)」が$1からです。
毎回賭けなくてもすぐにキックはされないですが、さすがに怖いのでカウント悪いときは最低金額で賭けてます。
ボーナス
このボーナスのためにカジフラをおすすめ第1位にしたので以下で少し詳しく書きますね。
カジノフライデーでのボーナスのもらい方と注意点
カジフラの初回入金ボーナスは2種類選べて「ライブカジノオファー」というのが当サイトおすすめのボーナスです。
30日以内に賭け条件を達成すると初回入金額の100%をキャッシュバック(最大$500)してくれるというボーナスになります。
通常は現金を使い切ったところからボーナスの賭け条件カウントが始まるので、勝ってたら没収、負けてボーナスを使う頃には期限切れというのが普通ですが、このライブカジノオファーなら勝って長くプレーするほどボーナスが貰える(しかもキャッシュで!!)というとても素晴らしいオファーだと思います。
注意点としては、初回入金額はよく考えて決める必要があります。
30日以内に入金額の40倍の賭けを行う必要があるので、どれぐらい賭けられるかを計算してみましょう。
毎日2時間ずつプレーするとして、30日で計60時間。1時間当たりに消化できるゲーム数は50回程度なので60時間だと3000ゲームほど。平均ベット額を$2.5ぐらいとすると、3000ゲームで$7500。これを40で割ると$187.5がボーナスを回収可能な初回入金額になります。
あとは時間とリスクをどれだけ取れるかで決めることになりますが、元手$500程度だと破産リスクが高くてベット額は増やせないですし、管理人の場合は30日で40時間程度しか消化できないと思うので、安全を見て$100程度の初回入金で挑戦しようと思います。
あと、初回入金額を使い切ったとしても追加入金すれば賭け条件のカウントは継続されるのでその点はご安心ください。
ちなみに、最大額$500のキャッシュバックを狙う場合、最低でも$3000ぐらいの資金が必要だと思いますので、あまり欲張らないようにご注意ください。
カジノフライデーへの登録はこちらから
ということで、カジノフライデーへの登録は以下からどうぞ。
(入会方法の詳細は以下のページ内、下のほうにある「登録マニュアル」を参照してください)
2位 エンパイアカジノ
続いて第2位は前回同様、ライブカジノに力を入れているエンパイアカジノさんです!
今回も調べた範囲ではカウンティングが抵触しそうな記載は規約にありませんでした。
カジフラに対して貰える最大ボーナス額が劣るのと、ブラックジャックで必要な実質賭け条件が初期入金でボーナス額の61倍(9倍÷15%カウント+入金額)、追加入金は70倍と厳しめなので2位とさせてもらいました。
一方で、エンパイアカジノは入金時に申請するとすぐにボーナスを貰えるので、元手が少ない場合ほど、資金が尽きる確率を下げられるのが良いところです。元手が$500ぐらいだとトントンぐらいか、ちょっとエンパイアが有利かな?といったところ。
エンパイアカジノのスペック
ライセンス | Curacaoライセンス |
---|---|
主な入金方法 | ・クレジット(MASTER/JCB/Amex) : 手数料無料 ・ecoPayz : 手数料無料だがecoPayzへの入金に手数料かかる ・iWallet : 手数料無料だがiWalletへの入金に手数料かかる ・Vega wallet : 手数料無料だがポイントの購入は不可 ・銀行振込 : 手数料無料だが銀行側の手数料がかかる |
主な出金方法 | ・Vega wallet : 出金手数料安い ・ecoPayz : 銀行送金手数料 (~$10+銀行手数料数千円) ・iWallet : 銀行送金手数料(0.5%(最低$35)+銀行手数料数千円) |
対応デバイス | Windows、Mac、iPhone、Android |
規約でのカウンティング禁止 | 記載なし ※ |
ライブBJ最低賭け金 | $1 |
ボーナス | 初回入金100%ボーナス最大$77、入金10%ボーナス (※ボーナスが現金より先に消費されます!!) |
※規約でのカウンティング禁止についてはあくまでも個人による調査結果であり、カウンティングが許容されることを保証するものではありません。
さて、2022年版戦略とおすすめの紹介はこのぐらいにして、実戦に行ってきます!
次は元手と賭け金の関係から破産確率の計算をやってみたいと思います。